【体験記】台北マラソンEXPOから当日まで|初海外マラソンにおススメ

台北マラソンに前日入りしてEXPO参加から当日の会場入りまでを実体験ベースで解説。荷物預けの仕組みや注意点、初めての海外マラソンに台北マラソンがおすすめな理由をまとめました。


海外マラソンとなると、日本のレースと異なり、
言葉、治安、受付、当日の動き……気になることは山ほどありますよね。

台北マラソンは

日本にかなり近い感覚で過ごせて、運営もしっかり。
しかも走っている人は若くて、空気が明るい。

この記事では、
初めて台北マラソン(ハーフ)に出たランナー目線で
・EXPO
・荷物預け
・会場入り
・日本との違い
を、できるだけリアルにまとめます。

「いつか海外レースに出てみたい」
そんな人の背中を、少し押せたら嬉しいです。


■ 台北マラソンはハーフとフルがある(今回はハーフに出場)

台北マラソンには

  • フルマラソン
  • ハーフマラソン

の2種目があります。

今回は ハーフマラソン に出場。
初めての台北マラソンということもあり、距離的にハーフはちょうどよい選択でした。


■ ハーフのコースはフラットで走りやすい

ハーフのコースは、
目立った登りはほぼなく、全体的にフラット

市街地中心の都市型コースで、日本の大規模マラソンと近い印象です。
コースだけを見ると、記録はかなり狙いやすい大会だと思います。


■ スタートブロックで走りやすさは激変する

ここはかなり重要なポイント。

台北マラソンのスタートブロックは A〜D
自分の持ちタイムは89分なので、89分で申告しましたが、割り当ては Cブロックでした。

結果を見ると、
90分前後で走っている人は ほぼAブロック、できればAブロックで走りたかったな~

Cブロックだと、
号砲が鳴ってからスタートラインに立つまで 約9分
それだけ参加者が多く、規模の大きい大会ということですね。

参考までにタイムごとの順位感はこんな感じ。

  • 90分切りすると → 約480位(16,949人中)=上位3%以内
  • 今回の自分:ネット98分/グロス107分 → 2,291位(上位13%)

今回は完全にファンランでしたが、それでも結構順位が上でびっくりしました。

日本の大会だと、90分切っても上位10%に入れないことは普通にあります。

台湾と日本のランニング文化の違いを、強く感じました。
日本の中高年市民ランナーが、ある意味ガチ過ぎるということでしょうかね・・


■ とにかく若い!台北マラソンの参加者層

一番驚いたのは、参加者がとにかく若いこと

日本の市民レースは
中高年、しかもオッサン(自分も含めて)が中心ですが、
台北マラソンは 20〜30代が目立ち、女性の参加比率も高い

走ることを
「楽しむもの」
として選んでいる人が多い印象でした。

日本も、今後こうなってほしいなと素直に思います。


■ 前日のマラソンEXPO(前日入りは必須)

台北マラソンは 前日EXPOで受付 する必要があり、前日入りは必須です。

自分が行ったのは前日の 14〜15時ごろ
予想どおり、かなり混んでいました

ただし、
ナンバーカード受け取り窓口は何十もあるので、
人の多さの割に受け取りはスムーズでした。
ナンバーカード受け取りには、パスポートが必要なので、お忘れなく!!



■ EXPOは現金必須。時間帯は朝がおすすめ

EXPOには、
日本でもおなじみのメーカーから、現地ブランドまで多数出店しています。

注意点は2つ。

  • おススメの時間帯は平日か前日の朝早め
  • 現金は必須(クレカNGの店あり)

会場横の公園ではクリスマスマーケットも開催されていて、
お祭りのような雰囲気でした。


■ 荷物預けは「公式専用バッグ」が必要(超重要)

これは強調しておきたいポイントです。

台北マラソンでは、
荷物預けに大会公式の専用バッグが必要です。

  • 価格:250台湾ドル
  • 購入場所:EXPO会場
  • 毎年同じサイズ(※詳細は公式サイト要確認)

受付でもらうナンバーカードには、
専用バッグ用のタグ(小さいナンバーカード) が一緒についてきます。

これを
👉 専用バッグのサイドポケットに入れて
👉 指定トラックに預ける
という仕組み。

自分は大会公式の一番安いタイプを買いましたが、
なんと安いタイプは最後の1個
買えなければ、少し高いデザインのものを買うところでした。

なお、このバッグは、
翌年以降も使い回せるそうなので、
リピーターにはありがたい仕様です。

※最新情報・サイズは必ず大会公式サイトを確認してください。


■ スタートとゴールは別地点

台北マラソンは
スタート地点とゴール地点が別です。

ただし、
荷物を預けておけば ゴール地点まで運んでくれる ので心配なし。

このあたりの運営は、とてもスムーズでした。


■ 会場入りと当日の流れ

今回はMRTで会場まで 約15分 の場所に宿泊。

スタート時間は

  • ハーフ:7時
  • フル:6時30分

とかなり早め。
6時ごろ会場に着きましたが、まだ暗かったです。

会場近くのホテルを取るのは本当におすすめ


■ トイレ事情(知ってると助かる)

トイレは普通に混みます。

ただ今回は、現地の友人に
地下駐車場の公衆トイレ という穴場を教えてもらい、
ほぼ待ち時間なしで利用できました。

公式トイレは並ぶので、
日本の大会同様、トイレは計画的にが基本です。


■ 給水と気候

給水は

  • スポーツドリンク

今回は 19度・薄曇り で、まあまあ走りやすい条件。

ただし年によっては暑くなるので、
気温次第ではタイム狙いは難しい年もありそうです。


■ 台北での移動・お金・言葉

移動は MRT(地下鉄) がとにかく快適。

  • 混まない
  • 車内が広い
  • すぐ来る
  • 分かりやすい

正直、日本の地下鉄に引けを取らないどころか、むしろ快適です。


夜市は 現金必須
一方、コンビニ(セブン・ファミマ)や百貨店はクレカOK。

日系ホテルでは日本語は問題なし。
街中でも日本語が通じる場面があり、
台北の人たちは観光客慣れしていて親切です。


■ 台北マラソンはこんな人におすすめ

  • 初めて海外マラソンに出る人
  • 日本に近い感覚で安心して走りたい人

親日国で治安も良く、
ご飯も美味しく、
同じアジア顔でなぜか安心する(笑)。

海外だけど、海外すぎない。
台北マラソンは、そんな絶妙な大会でした。

<おまけ>
写真は完走後にもらえる参加賞の数々(ウェアは事前にもらえるので、大会当日に着用可)
個人的には、参加賞シャツがもう少し実用的なデザインだと嬉しかった、タンクトップは着る機会が少ないですからね~

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