【トレラン】藤野駅から陣馬山~高尾山~高尾山口駅へ縦走

結論
藤野駅から陣馬山を経由し、高尾山口駅まで抜ける縦走コースは、
- 駅から駅へ移動できるアクセスの良さ
- 走れる区間の多さ
- 道標が充実していて迷いにくい
- 茶屋が多く補給しやすい(営業日は要確認!)
という点から、トレイルランニングを楽しむコースとして非常におすすめです。
一方で、
- 距離約22km
- 累積上昇約1,200m
と決して楽なコースではありません。
特に陣馬山までの登りは長く、しっかり準備して臨みましょう!
コース概要

今回走ったコースはこちらです。
藤野駅 → 陣馬山登山口 → 栃谷尾根 → 陣馬山 → 景信山 → 小仏城山 → 高尾山 → 高尾山口駅
- 所要時間:4時間40分(休憩時間込み)
- 距離:21.6km
- 累積上昇:1,184m
- 累積下降:1,195m
2026年6月上旬の日曜日に実施、当日は曇りで朝の気温は18℃
6月としては気温が低めで、トレイルランニングには非常に走りやすいコンディションでした。
筆者の走力
参考までに筆者のロードでの走力です。
- 5000m:19分10秒
- ハーフマラソン:89分22秒
- フルマラソン:3時間28分20秒
- 月間走行距離:250〜300km程度
トレイルランニングは年に数回おこなう程度で、普段はロードランニングが中心です。
アクセスについて

このコースの魅力は、何と言っても駅から駅へ移動できることです。
電車だけで完結できるので、早出が基本のトレランにとっては非常に重要な要素です。
なお、藤野駅周辺にはコンビニがないため、補給食や行動食は事前に購入しておくことをおすすめします。
駅には飲み物の自動販売機があります。
実際の行程
今回の行程は以下の通り
- 7:35 藤野駅出発
- 7:52 陣馬山登山口バス停
- 8:50 陣馬山山頂(20分休憩)
- 10:15 景信山
- 10:40 小仏城山(15分休憩)
- 11:25 高尾山山頂
- 12:15 高尾山口駅
山頂での休憩や写真撮影を含め、全体では約4時間40分の行程でした。
藤野駅~陣馬山まで
藤野駅を出て左側に進むと、すぐに踏切が見えてきます。

踏切を渡ると今度は長いトンネルが現れますので、その中を進みます。

トンネルを抜けると下り坂になるので、何だかもったいない気がしますが、
道路を道なりに下ってゆきます。しばらく走っていくと、
「陣馬登山口」のバス停が見えるので、ちょっと先にある登山口(右側)に入りましょう。

右側に進むとすぐに
- 一ノ尾尾根
- 栃谷尾根
の分岐の看板があります、今回は栃谷尾根を選択しました。

栃谷尾根は序盤に林道区間があり、林道を走りながら徐々に標高を上げていくルートです。
序盤はこんな感じの林道が続きます。

ロードランナーにとっては峠走の延長のような感覚で走れるため、個人的には走りやすく感じました。
途中で集落を通過し、その先から登山道になります。
一ノ尾尾根の方がトレイル率が高めなので、早く山道に入りたい方は一ノ尾尾根がおススメです。
最初の陣馬山への登りが最大の難所

このコースで最もきついのは、陣馬山登山口から陣馬山山頂までです。
基本的にずっと登りが続くので、ここで体力を使い過ぎないようにしましょう!
ここを登り切れば、以降はアップダウンを繰り返しながら高尾山を目指すことになります。
陣馬山から高尾山までは快適な縦走路が続きます。
よく整備されており、走れる区間が非常に多いのが特長です。
特に景信山までは登山客も比較的少なく、気持ちよく走ることができます。
一方で高尾山に近づくにつれて登山客は増えていきます。
特に休日の高尾山周辺はテーマパークか!?というくらい賑わうため注意が必要です。
高尾山から高尾山口駅へ下る場合は稲荷山コースがおすすめです。
高尾山のルートの中では、比較的登山客が少なく、混雑を避けながら下ることができます。
※コース状況は変わることがあるため、事前に最新情報を確認
茶屋が多く補給しやすい
今回通過した以下の主要ピークにはすべて茶屋があるため、
補給しやすいのはこのルートの大きな魅力です。(営業日は要確認)
- 陣馬山
- 景信山
- 小仏城山
- 高尾山
今回は小仏城山でなめこ汁をいただきました、お味噌汁の塩分がしみます・・

登山客への配慮は忘れずに
このエリアはトレイルランナーも非常に多いですが、それ以上に登山客も多いエリアです。
すれ違いや追い越しの際は、
- 立ち止まる
- 減速する
- 挨拶をする
など、基本的なマナーを心掛けましょう!
まとめ

藤野駅から陣馬山、高尾山を経由して高尾山口駅へ抜ける縦走コースは、
- アクセスが良い
- 走れる区間が多い
- 補給しやすい
- 景色も楽しめる
という非常にバランスの良いトレイルコースです!
距離21.6km、累積上昇1,184mと決して楽なコースではありませんが、
ロードランナーにとっても挑戦しやすいトレイルです。
長時間動き続ける能力や脚筋力の向上にもつながるため、
フルマラソンのタイム向上を目指す方に是非挑戦してほしいルートです。
おわり
筆者プロフィール

-
1981年生まれのおっさん市民ランナー、東京・駒沢公園を拠点に2019年から活動しているランニングクラブ「TRANSIT RUNNING CLUB(TRC)」を運営、週末に月3〜4回ペースで活動中
入会手続き不要、参加費無料なので、お気軽にお越しください
練習会情報&エントリーはFacebookページに掲載
<Facebook公式サイト>https://www.facebook.com/komazawatrc
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